市原市青柳にて実施しました現地調査の報告をいたします。他県に本社がある法人様からのご依頼でした。
千葉県に拠点を作りたいが、良いところを見つけたので取得費用と合わせて思案したいので見積をお願いしますとの事でした。現地調査に向かうとそこには暫く利用していないような建物があり
外壁部分は穴が数か所開いておりそこそこのダメージがございました( ノД`)
正確な年数は不明との事ですが、30年以上は経っていると思われる建物であり、工場や倉庫などで良く使われる
小波スレートが使われています。
耐久性は高いですがやはり定期的なメンテナンスは必要となりますが、たいていの場合壊れたところを張り替え、交換という方法が主で塗装と言う選択肢を選ばれる方は少ない部材となります。この年代の建物に使われている部材はアスベストが使用されているケースがほとんどです( ゚д゚)
内部の状況ですが、重量鉄骨には多少の錆が発生しておりましたが、まだまだ十分使用に耐えうる状態と思います。
短期間であれば数か所穴が開いているところの張り替えでも対処できるのですが全体に築年数が経って居る事、お客様が全体を希望されましたの今回は外壁のノンアスベスト小波スレート張り替え工事を提案致しました。
私たち、街の外壁塗装やさんでは工場や大型倉庫などの塗装も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2024年01月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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