春日井市押沢台にて、外壁の下塗りを行いました。アステックペイントのエピテックフィラーAEでしっかりと塗装します。下塗り塗料は接着剤のように下地と塗料の密着性を高めたり、上塗り塗料の浸透や吸い込みを止める役割があります。
外壁の下塗り材は、今までの汚れをきれいに洗浄して、良く乾燥させてから、一番最初に塗る塗料になります。
外壁面のサイディングの劣化により、様々な症状が出てきますので、しっかりとタップリと塗る必要があります。
アステックペイントのエピテックフィラーAEは、水性形一液エポキシ系可とう形外壁用下地調整材が正式な名称です。
下塗り材の主な役割は、外壁材の上から塗る塗膜を剥がさせないように接着させることです。
アステックペイントのエピテックフィラーAEは、水性系の下塗り材です。
エピテックフィラーAEの特徴は、エポキシ結合を用いた微弾性フィラーです。
フィラーとは、下地の凹凸をならし下地を調整する塗料のことです。
そして上塗り塗料と塗装面の密着性を良くしたり、下地への吸い込みムラを防いだり、塗装のムラを防いだりすることをシーラーと言います。
このフィラーとシーラーの機能を兼ね備えたものが微弾性フィラーなのです。
また、この下塗り塗料は、強靭な塗膜を形成するため、耐久性・防水性どちらにもとても優れています。
記事内に記載されている金額は2019年06月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。