瀬戸市水北町で、折板屋根の塗装を行いました。折板屋根塗装は、ビケ足場の設置→ケレン作業（サビ落としで表面の凹凸を削ります）→高圧水洗浄→サビ止め塗料の下塗り１回目塗装→下塗り２回目塗装→中塗り塗装→上塗り塗装（仕上げ塗装）の４回塗りで施工していきます。丁寧に塗装で仕上げていきます。
折板屋根とは、簡単に言うとデコボコと折り込んである屋根のことを言います。平坦な屋根ではないので、同じ１ｍ四方でも塗装する面積は変わってきます。
ここで、しっかりと面積を測って塗料の必要缶数をきちんと出していきます。
良く見ると波（山）がいくつもあります。
この積算をしっかりと行なう事がとても必要になり、いい加減にすると塗料が不足したり、希釈して塗装したりすることが出てきかねませんね。
折板屋根塗装は、このようなことも踏まえて分からないことがありましたら、見積書の時にしっかりと聞くことが大事です。
瀬戸市水北町で、折板屋根の下塗り１回目塗装が完了しました。
アステックペイントのサーモテックメタルプライマーでしっかりと塗装されました。
瀬戸市水北町で、折半屋根の下塗り２回目塗装を行いました。
下地を整えるために、もう一度、アステックペイントのサーモテックメタルプライマーで下塗り塗装を施工していきます。
折板屋根全体に丁寧に塗装が完了しました。
瀬戸市水北町で、折板屋根の中塗り塗装を行いました。
アステックペイントのスーパーシャネツサーモフッ素塗料で中塗り塗装です。
記事内に記載されている金額は2019年10月27日時点での費用となります。
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