小牧市本庄にて外壁塗装を施工しています。
養生が完了しました。
養生は窓を塞ぐので、暑い時には結構、嫌われます。
それは、そうですね。暑い日には、より部屋の中が暑くなりますから。
ですが、この養生は本当に大切な役目を果たしています。
ペンキが付いては困る箇所にこの養生をするわけですから、付いては困る場所を守っているわけです。
外壁の塗装が完了したときに、この養生を剥がすと、また、元の綺麗な外壁が現れます。
その時に、この養生の役目の大切さが感じられます。
また、外壁材にも、いろんな形状があります。ツルッとした外壁、凸凹の外壁、その形状に沿って養生をしなければいけません。
結構、年期が必要です。隙間から、塗料が流れ込むこともあります。
既設のシーリング材を撤去します。
カッターを入れて、切れ目を入れてあげると、結構、取りやすくなります。
最初は、柔らかくて、隙間を目いっぱい、塞いでいますが、月日が経つにつれ、硬くなり、収縮も起こしてきます。
そうすると、今まで隙間がなかったのに、隙間ができたり、亀裂があちこちに出てきたりします。
シーリング本来の役割が果たせなくなってきます。
こうなると、打ち替えが必要です。
大切な御家の中には、絶対に湿気は入れたくないですね。湿気は、家を長持ちさせるには大敵です。
その為にも、このシーリング材は本当に大切な役割を果たしています。
シーリングそのものは、プツンと切れることは少ないので、引っ張れば、結構、めくることができます。
小牧市本庄にて外壁塗装を施工しています。
目地の打ち替えを行っています。
目地にプライマーを施工しています。
新しいシーリング材を打設しています。
マスキングテープを剥がすと、御覧の通り、綺麗なラインが出ます。
完成です。
記事内に記載されている金額は2018年08月28日時点での費用となります。
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