春日井市小野町で、たて目地のシーリングの打ち替えを行いました。
外壁塗装を行う前には、シーリンングの打ち替えを行います。
「シーリング材」には、外壁材の隙間、目地と呼ばれる箇所で、「防水材」の働きがあります。
お家の建物の水密性や気密性を保持する、とても重要な役割を持っています。
古くなったシーリング材を剥がしていきます。
シーリングの打ち替え作業は、まず古くなったシーリングの撤去を行います。
たて目地にそってマスキングテープをまっすぐに貼っていきます。
黄色テープのことです。
外壁の専用テープですので、密着しせずに、きれいに剥がせる専用テープで、作業しやすいです。
目地のシーリングが密着しやすいために、専用プライマーを刷毛で塗っていきます。
最高級のシーリング材、オートンイクシードで目地の打ち替えです。
目地に埋まるように丁寧にしっかりとシーリング材を打ち替えていきます。
最高級のシーリング材とも会って、耐久年数は３０年は安心で柔らかさが長持ちします。
新しいシーリング材を打設してから、ヘラで平らにならしていきます。
シーリング材が乾かないうちにマスキングテープを剥がします。
剥がしたら、美しい目地の打ち替えが完成です。
とてもきれいになります。
記事内に記載されている金額は2018年09月30日時点での費用となります。
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