瀬戸市みずの坂で屋根と外壁の塗装が始まりました。
このみずの坂は、みずの坂もそうですが、この廻り一帯は凄いマンモス団地です。
その中でも、このみずの坂は、立派なお家が建ち並んでいます。
私は、この一帯を見るにつけ、よくこんなハウスメーカーのお家に住めるな？と思います。
相当高いんでしょうね、きっと。
私は、建売の２９坪の家に住んでいます。
それでも、支払いにずいぶんと苦しんだ覚えがあります。
そういった思い出がある分、見るたびに、ここに住んでいる人たちは凄いな、と思わされます。
今回は、そんなハウスメーカーさんのお家の塗り替えです。
お家は、とても、シャープなラインを生かしたお家だなと思いました。
このお家もやはり、その思いを裏切らない、とてもスタイリッシュなシャープなラインを生かした、素敵なお家です。
この素敵なお家にも、やはり、シーリング材は使われています。
縦にも、横にも使われています。
ハウスメーカーさんのお家なんで、元々、使われているシーリング材も良いシーリング材が使われているとは
思うんですが、どちらにしても、後打ちですね。
ですから、紫外線が当たることは多いです。
その分、シーリング材の傷みも早いと思われます。
ハウスメーカーさんは、それぞれ、独特の外壁材を開発されています。
このお家にも、その素晴らしい外壁材が使われていいます。
外壁材、また、その塗膜にしても、やはり、良いものが使われていると思われます。
ですが、紫外線は強いんですね、そんな、素晴らしい外壁材にも、塗膜にも、劣化の作用を施します。
たまったもんじゃないね、紫外線。
で、シーリング材の打ち替えです。
弱った既設のシーリング材を撤去します。
既設のシーリング材を撤去して、新しい柔らかい、雨水の侵入を許さないシーリング材を打ち込んでいきます。
それも、最高級のシーリング材です。
今度は、先打ちになります。
新しく打ち込んだシーリング材の上には、今度は４回分の塗膜が覆います。
紫外線も、今度は、直接、当たるわけにはいきません。
シーリング材を犯そうと思っても、遮熱性を兼ね備えた塗膜が４層にも守っています。
紫外線も苦笑いですよね。なんだ、この塗膜はと、思っているんじゃないですかね。
そうです、シーリング材は最高級、ただでさえ、２０年は持つと言われているのに、そのシーリング材の上に
遮熱性を兼ね備えた塗膜が４層にも覆っていたら、流石の紫外線も、あきらめますかね？
今度、紫外線さんに、聞いてみます。
横目地の部分も打ち替えます。
超寿命シーリング材「オートンイクシード」で施工します。
最高級のシーリング材です。
１階と、２階の間の幕板の部分んですかね。
亀裂もコーキングにて処理します。
水が入りそうな箇所は、すべて、補修をしていきます。
水は、湿気は怖いです。
どんな素晴らしいハウスメーカーさんのお家でも、湿気にはかないません。
負けてしまいます。
そうなんですね、湿気は、例えたら雑草みたいなもんですね。
どんな環境にあっても、少しづつ侵入して、目的物を少しづつ犯していきます。
住んでいる我々、住人には気づかれないように、本当に、少しづつ犯していきます。
気が付いたら、もう手遅れという状態が少なからずあります。
そういった、忍耐、持久力、負けない精神力、私も欲しいですね、見習いたいです。
湿気さん、凄いですね、あなたの、その根性には、負けます敬服の念です。
でも、その湿気さんにも負けない、素晴らしいシーリング材も開発されてます。
それを使うか、使わないか、安いシーリング材で済ますのか、良いシーリング材をお客様の為にと思う気持ちは
人、それぞれです。
記事内に記載されている金額は2018年12月07日時点での費用となります。
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