春日井市岩成台で外壁塗装の下塗りが始まりました。
下塗りは、今まで、この家を守ってきた外壁をいたわる作業です。
長い間、紫外線から、この建物を守り抜いてきた外壁、その外壁にはいろんな汗と勲章が刻み込まれています。
その外壁も長い間の戦いで弱ってきてます。
その外壁材にカンフル剤を注入します。
それが、このエポパワシーラーです。アステックペイントさんの塗料です。
このエポパワシーラーは、エポキシ系です。
浸透力に優れています。
この弱った外壁材には、長年の戦いで、外壁材にも隙間、クラック、亀裂が出てきてます。
そういった隙間や、クラック、亀裂などに浸透して、内部から弱った外壁材を固めてくれます。
今まで、スカスカだった箇所が、外部から、何か元気になるものを注入してくれて、元気になったという感じです。
すごいですね、ありがたいですね、
外壁さんも、きっと喜んでいると思います。
こんな感じですかね
ローラーできれいに塗っていきます。
外壁が浸透するように、あるいは、吸い込んでくれるように、ゆっくりと転がしていきます。
これが大事です。
エポパワシーラーで外壁の内部、あるいは、外部を塗られています。
その次は、エピテックフィラーです。
良いですね、これも下塗り材です。
え？下塗りを２度も行うの？
そうなんです、下塗りを２回行います。
なんで？
外壁のためです。
下地を整えるには、いろんなやり方、方法があるかと思います。
我々は、メーカーさんの推奨としている、このやり方を選んでいます。
エピテックフィラーも下塗り材ですが、今度は、液体ではなく、乳液タイプです。
外壁材の表面を整えます。
凸凹同士をふっつけるよりも、表面が整っているものを、ふっつけるほうが、くっつくと思いませんか？
そういうことです。
表面を整えることにより、凸凹をなるべく、滑らかにします。
そういう感覚ですね。
下塗りを行いました。
ありがとうございます。
記事内に記載されている金額は2018年12月08日時点での費用となります。
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