春日井市押沢台にて、外壁のたて目地の打ち替えを行いました。シリング材とは、外壁材の隙間の目地に充填する防水材のことです。お家の建物の水密性や気密性を保持する、重要な役割があります。シリング材は「劣化・損傷」します。

春日井市押沢台にて、たて目地の打ち替えを行いました。
既設の古くなったシーリング材をきれいに全部剥がし、撤去します。
劣化が激しいシーリング材は、ボロボロになってしまいます。
この作業で最も大事なことは、既設のシーリング材を全部取りきるということです。
少しでも残っていると新しいシーリング材が付着しないからです。

全部きれいに撤去した目地に、専用プライマーを塗布していきます。
外壁の打ち替えは、時間がかかります。ひとつひとつ丁寧に作業工程を進んでいきます。

プライマーを塗布してから、シーリング材を打設していきます。
当社は、超寿命シーリング材のオートンイクシード打設、施工していきます。
オートンイクシードは、シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する「耐候性試験」で長時間にわたるテストを実施、過酷な条件下で「6000時間」突破という高耐候性を実証しました。
オートンイクシードは、素晴らしい高耐候性ですね。

オートンイクシード打設して、ヘラでならしていきます。
養生テープをはがして、たて目地の打ち替えは完了します。
仕上がりはとてもキレイになりました。
記事内に記載されている金額は2019年01月11日時点での費用となります。
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