つくば市にある築40年の空き家を、余剰塗料を使ってリフォームしています。
人が住んでいない空き家を、余剰塗料を活用したリフォームで人が住める家に。
街の外壁塗装やさん 取手店のSDGs貢献活動です。
今回は、住むためには電気が必要!電気配線工事の様子をご紹介していきます。
前オーナーが配線してぐちゃぐちゃ?!電気配線工事!
つくば市にある築40年の空き家再生現場、電気配線工事をおこなっていきます
。
以前のオーナー様が
過去に増設を繰り返していたため、配線が複雑になってしまっていました。
どの子ブレーカーからの配線からのかを調べるのも大変で、
ひとつの子ブレーカーから取れる
アンペア数を超えているものもあり、
一度全て撤去しました。
新たに配線したFケーブルをまとめていきます。
新築では壁内や天井裏を這わせる配線工事が普通です。
しかし、リフォームでこれだけの配線の隠蔽配線をおこなうと壁や天井の解体、
復旧工事が必要となっていまうので膨大な費用と期間がかかってしまいます。
ですので今回は外部を這わせることにしました。
必要容量が少ない配線を別の配線から分岐することで無駄なケーブルも無くして
見た目もすっきりさせています。
簡単なコンセント増設や照明増設では隠蔽配線できることのほうが多いので
お気軽ご相談くださいね!
配線をまとめモールを取り付けました。
Fケーブルを露出させたままだと被覆の劣化や断線による漏電リスクもあるので
モールを付けリスクを減らし、見た目もスッキリしました。
配線の増設は適切に行わなければ感電や火災といったリスクがあるので
注意が必要です。
電気工事は必ず業者さんにおこなってもうらようにしてください。
左の写真は東京電力が設置すつスマートメーターです。
最近はどこの殆どこのメーターに切り替わっています。
スマートメーターは電気使用量が一定に達すると
電気を遮断して漏電や火災防ぐものです。
何度か繰り返してしまうと東京電力に電話して復旧してもらう必要があります。
右は新設するのに使った宅内のブレーカーです。
こちらは玄関ポーチの照明
です。
漏電が疑われたので取り外して調査しました。
部品の状態や配線状況を確認して現在は問題なく使用できます。
漏電は火災の原因になります。
ご自宅で漏電かな?と思ったら早急にご相談ください。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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