つくばみらい市でおこなった軒天塗り替えの様子です。
雨漏りが発生して、ボロボロになっていた軒天は張り替えをおこなっています。
張り替え後の軒天を塗り替える様子をご紹介していきます。
つくばみらい市で現場調査をしたときの写真です。
左の写真には雨染みが確認できます。
右の写真はボロボロになってしまい一部がめくれてしまっていました。
このまま放置しておくと、劣化した
軒天は滑落したり強風により飛散する可能性があります。
他にもコウモリ被害や蜂の巣などの害虫被害に遭う可能性があります。
ボロボロだった軒天は、しっかりと張り替えていきました!
今回は張り替え終わった軒天の塗り替えをしていきます。
つくばみらい市の軒天塗り替え、
下塗りの様子です。
左の写真は塗り替えの
1回目をおこなっています。
新しい軒天なのですでに綺麗です。
新築
住宅、築浅の物件
では塗装が済んでいる軒天材を使用します。
築年数の経過した
塗り替えや修繕現場
では
、塗装で
既存の軒天と色を揃える必要があります。
そのため無塗装の軒天材を使用するのが一般的です。
右の写真は1回目の塗り替え
が完了した時の写真です。
つくばみらい市の
軒天塗り替え
2回目の様子です。
軒天の塗り替え
は2回塗りで仕上げです。
張り替えて塗り替え
したとこにより真っ白でキレイな軒天になりました。
2回塗ることで色ムラや凹凸がなくなります。
軒天の役割をご存知でしょうか。
実は意外と知らない方が多いのが、この軒天の役割なんです。
「見た目でしょ!」
と思っていた時期が私にもありました。
もちろん外観を美しくするのも軒天の役割の一つです。
ですが更に重要な役割が、
延焼を防ぐ
という役割があります。
通常の屋根の横幅は外壁より張り出しています。
この張り出している部分が「軒」です。
この「軒」に軒天材が張っていない状態で火災が起きたらどうなるでしょうか。
窓から吹き出た火が屋根の下地に直接あたりすぐに燃え広がります。
しかし、軒天があると火を一定時間防ぐ事が出来るため延焼を防ぐことができるのです。
古民家や日本家屋、神社仏閣は作りや美観を強く押し出しているため張っていませんが、準耐火構造にはできないといデメリットがあります。
かっこいいですけどね!
見た目の問題だけと思われがちな
軒天ですが意外と重要なんですよ。
お家の修繕は適切におこないましょう!
大丈夫かな?と思ったら、お気軽に 街の外壁塗装やさん 取手店 までご相談下さい(^o^)
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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