
店舗の天井をパテ処理、下地処理しました。
塗装も下地処理、パテ処理も施工は上からが基本です。特にパテ処理は、パテが下に落ちるので上から処理をしていきます。
ボードとボードの繋ぎ目は、Vカットされているのでここを埋めなければなりません。パテは、乾いてくると痩せてくるので、乾かしてまたパテかりを繰り返していきます。
店舗の内壁をパテ処理、下地処理をしました。
特に難しいところは、角のパテ処理です。角がまっすぐに通っていないと綺麗に見えませんね。
角には、プラスチックの角テープを入れます。それからパテ処理をしていきます。
ボードのビス穴も、穴がわからなくなるまでパテ処理で埋めていきます。
とにかく平らな内壁を作ることが大事ですね。

店舗のダクトのパテ処理下地処理です。
ダクトは新たに大工さんが作ったものですから、より下地処理が難しいですね。
角になる部分も多いので、ヌル面積は少ないですが、角つくりの下地処理が大変です。
建物は、地震だったり強風だったりで動きますので、パテをかっただけではひび割れてしまいます。ボードの繋ぎ目にひびが入らないように、テープを張っていきます。
テープをすべての繋ぎ目に張ることによって、のちに建物が動いてもひびが入りづらくなっていくんですね。
記事内に記載されている金額は2019年01月08日時点での費用となります。
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