いわき市中央台のお客様からお問合せがあり、外壁と屋根の現調に伺いました。
前回は外壁のチョーキング状況についてご紹介しましたが、
今回は屋根の現調についてご紹介したいと思います。
屋根は前回の塗装から15年が経過しているとの事でしたが、
現在はどのような状況になっているのでしょうか。

北側の屋根の状況です。
前回は緑色に塗装したのだと思いますが、
紫外線などにより傷み、塗装がふけてしまっています。

南面の屋根の状況です。
こちらの面も塗膜が傷み、色がふけてきていました。
手で触ってみると・・・

手に緑色の粉が付いているのが、画像でもわかると思います。
劣化した塗膜が手に付いてきました。

画像は、昨年に屋根の修理をされた際に業者さんが補修したのだと
思います。
コロニアル材の欠損部を補修するのにシリコンを使用したのだと思いますが、
シリコンの上には塗料がくっつかない為、屋根の塗装をする際にはシリコンを
一度撤去し、別の材料で補修してから塗装をするようになります。

物置の屋根の状況です。
普段は高くて見る機会がない所ですが、サビが発生していました。
下地は傷んでいないため交換の必要はなく、サビを落とし塗装をすれば
キレイになります。
以上の内容をお客様にご説明をし、良い塗装の方法をご提案したいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年01月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。