福島市方木田のお客様宅で行っている、屋根・外壁塗装工事のご紹介です。
前回は養生作業についてのご紹介でしたが、養生作業が終わり、
今回は屋根を塗装する前の屋根材の補修と下地処理材の塗布について
ご紹介したいと思います。
屋根材はコロニアル材という屋根で、ひび割れが何か所かありました。
塗装する前に補修材でヒビ割れを埋めていきます。
前々回に高圧洗浄についてご紹介しましたが、
高圧洗浄が完了した状態です。
コケや劣化した塗膜がキレイに落ち、あちこち下地が白く見えているのがわかります。
ひび割れ補修を行った状態です。
白い部分がひび割れ補修を行った箇所になります。
これでヒビ割れからの雨漏りの心配などもなくなりました。
この上に下地処理剤(プライマー)を塗っていきます。

下地処理剤の塗布状況です。
下地処理剤を塗ることによって屋根材が塗料の吸い込みを防ぐのと、
屋根材と塗料の密着がよくなります。
塗った箇所は色が濃くなっているのがわかります。
下地処理剤を塗り終えると、いよいよ塗料を塗る作業に入ります。
次回は下地処理剤を塗り終えた状況などについて
ご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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