福島市方木田のお客様宅で行っている、外部塗装工事のご紹介です。
前回は屋根塗装工事の、中塗り作業状況をご紹介しましたが、
今回は屋根塗装の中塗り完了の状態は、どのような感じになったのかを
写真でのご紹介と、雨樋などの付帯部分の塗装作業状況をご紹介いたします。
付帯部分の塗装とは、雨樋や破風などの塗装工事になります。
それでは見ていきましょう!

前回ご紹介しました、塗料の中塗りが完了した状態です。
下地処理剤を塗り終えた状態とは、ツヤの具合で違いがわかると思います。
塗料は「シリコン樹脂塗料」という、塗装が長持ちする塗料を使用しました。
屋根が中塗りまで終わったところで、付帯部分の塗装工事に入ります。

雨樋(軒樋)を塗っています。
雨樋も塗装をしないと傷んでしまうので、塗装をして保護します。
縦樋も同じように塗装をしていきます。

破風を塗装しています。
破風とは屋根の下にある、雨樋の金具が付いている木部です。
破風も塗装の効果が無くなると傷むため、塗装をして保護します。

軒天井を塗装しています。
軒天井は専用の塗料で塗装していき、雨樋・破風と同じように
2回塗ります。
ここまで終えると、いよいよ外壁の塗装作業に入ります。
次回は外壁の塗装作業をご紹介いたします。
記事内に記載されている金額は2019年02月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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