玄関部分の手摺取付前の写真です。
お客様宅は玄関が広く、玄関に入ってから部屋に上がるまでの距離が長いので、
手を支える場所もないので歩くのが大変ですね。
玄関戸を開けてからすぐに手すりがあると便利です。
玄関に手すりを取り付けしました。
玄関のコンクリート部分に穴をあけ、支柱を入れ、ケミカル樹脂の接着剤により
固定しました。
手すりの部分には樹脂製のカバーが付いており、すべりにくく冬場でも冷たくありません。
これで玄関部分の不便が解消されました。
廊下の施工前状況です。
廊下の奥にトイレがあるため、今まではトイレに行くときは壁に重心をかけて
歩行していたとの事でした。
取付後の写真です。
右側の壁に取付しました。
壁がコンクリートでしたので、穴をあけてアンカーという固定金物にて取付しました。
手摺の部分は金属製ではなく木製なので、手でつかみやすい素材です。
今回はここまでのご紹介とし、次回は脱衣場など他の場所への取付をお話しいたします。
記事内に記載されている金額は2019年06月11日時点での費用となります。
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