福島市のホテル様で行っている、床の改装工事のご紹介です。
部屋の真ん中あたりに点検用のマンホールがあるため、
マンホールの上に箱を置いて隠していました。
箱が邪魔でデットスペースになってしまい、全面を使うことができません。
部屋内を有効に使うため、床の高さを上げて全面使えるように工事をします。

施工前の状況です。
右側の真ん中あたりに、床から出ている物が見えるかと思います。
出ている物が点検用のマンホールです。
今まではこのマンホールが邪魔になっており、全面をフルに使うことができませんでした。
部屋を有効に使うため、床の高さを上げてフラットにします。

まずは高さを上げるため、床の下地を組んでいきます。
既存の床の部分はコンクリートのため、コンクリート用のドリルを使用して穴をあけ
木材を床にコンクリートビスで固定していきます。

床の下地組みが完了すると、その上にコンパネを貼っていきます。
コンパネの厚みは12㎜のものを使用します。

だいたいの部分の床貼りが出来てきました。
初めに床の周りをビスで止めていき、更に中の部分をビスで固定していきます。
ここまでの作業が終わると、引き続き床の仕上げ作業に入ります。
床の仕上げは、次回にご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年06月14日時点での費用となります。
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