相馬市の事務所様で行っている床防水塗装工事のご紹介です。
今まで倉庫として使用していた建物を改装し、サブの事務所としてするために、
壁のクロスを貼ったり、天井や床の塗装をしました。
今回は床をエポキシ系塗料を使って、防水塗装工事をしているご紹介したいと思います。

床の施工前の状態です。
床はコンクリートになっており、その上に荷物を置いたりして使用していました。
写真は、床を清掃・水拭きした状態です。

まずは床のひび割れを補修していきます。
補修材はエポキシ系のパテ材を使い、ひび割れ部分に充填して平滑にしていきます。
エポキシ系パテを使いひび割れ補修が完了しました。
今は補修箇所がグレー色に見えていますが、塗装をしていくと見えなくなります。
パテが乾燥(硬化)したら下地処理剤を塗っていきます。

プライマー(下地処理剤)を塗っていきます。
これは上に塗る塗料との密着性を良くする(塗料が剥がれないようにする)
ために塗っていきます。
この作業が終わると、いよいよ床の仕上げ塗装作業に入っていきます。
次回は、エポキシ系塗料を使った塗装作業についてご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年06月19日時点での費用となります。
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