桑折町の工場にある倉庫の折半屋根塗り替え工事のご紹介です。
前回屋根の塗り替えを行ってから10数年が経過し、塗膜の傷みが出てきたため
屋根材が傷まないうちに塗り替えしようとのことで塗り替え工事をすることとなりました。
現状は屋根材にサビの発生などもなく、きれいな状態でした。

折半屋根の施工前の状況です。
塗膜はチョーキングが少しありましたが、サビの発生はなくキレイな状態です。
現在は青い色の屋根ですが、今回は他の屋根と同じく白色の屋根に仕上げます。

屋根をケレンしている状況です。
棒のついたヤスリを使い、屋根の表面の汚れや傷んだ塗膜を削っていきます。
表面を粗らすことにより、上に塗る塗料の乗りも良くなります。
この作業を怠ってしまうと、せっかく新しく塗った塗料の剥がれの原因にもなります。
そういう意味ではこのケレン作業が一番大事な作業ですので、念入りに作業を行います。

ケレン作業が終わり、高圧洗浄で汚れや傷んだ塗膜を洗い流しています。
全てキレイに流し終えたら塗装をする下地の完成です。
次はいよいよ塗装作業に入ります。
次回は塗装作業の状況をご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年07月31日時点での費用となります。
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