福島市笹木野で、当社にて外壁をフッ素樹脂塗装を行ってから13年が経過したお客様宅の、外壁調査を行ったお話の(後編)になります。
まずは全景写真。

外観の全景写真です。
全体的にツヤがあるのが確認できます。
前回は北面の外壁調査のご紹介でしたが、他の面も見ていきましょう。

東面の外壁のアップ写真です。
外壁を手で触ってみても。
こちらも近くで見てみるとツヤがしっかり残っていてピカピカです!
あいにくの曇り空ですが・・・
フッ素樹脂の塗膜が傷んでおらず、まだまだ持つ状況です。

まったく手に粉が付かず、塗膜がツルツルとした状態でした。
次は西面です。

外壁西面のアップ写真です。
よく、西陽があたると塗装が傷んでいく。
と言いますが、西陽なんてなんのその!
ツヤツヤと輝いておりました!
同じく手で触ってみても。

やはり、まったく粉が手に付きません!
むしろ・・・
私の手の方が汚れて見えるのが残念です・・・
しっかりとしたツヤ・表面のツルツルとした状態です。
塗装をする際には通常の「ペンキ」と呼ばれる塗料から、
アクリル樹脂塗料
ウレタン樹脂塗料
シリコン樹脂塗料
フッ素樹脂塗料
などなど様々な種類の塗料があります。
よく、「何が違うの?」「何年持つの?」とか質問されますが、まずは塗料の金額(工事費用)が違います。
金額(塗料)によって塗装の持ちが変わりますが、周りの建物などの立地条件や、その年の気象状況によって塗装の持ちは変わってきます。
ただ、
今回ご紹介したお客様宅は外壁塗装をしてから13年経過した外壁です。
フッ素樹脂塗料は、他の塗料に比べると少し高い塗料ですが、
塗料の長持ち=(建物の長持ち)と考えた場合いかがでしょうか?
結果的にメンテナンスの工事費用は安く済むのではないかと思います。
今回のご紹介が外壁塗装をお考えの方の参考になりましたら幸いです。
記事内に記載されている金額は2018年11月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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