
コロニアル屋根ひび補修が終わったので、屋根下地処理に入ります。
写真のコロニアル屋根下地処理材は、二液タイプのシーラーです。
主材と硬化材に分かれており、二つの材料の配合には、指定された
配合比率をしっかりと計量して作ります。
硬化材が入っているので、一回ごとに使いきれる量を計り作って塗ります。
一液タイプより手間はかかりますが、性能が優れています。
福島市 コロニアル屋根下地処理(シーラー)塗装開始です。
左の写真は、コロニアル屋根の合わせ面のスキマを刷毛で塗っています。
ローラで塗れない細かいスキマなどを先に刷毛で塗って、塗もれが
ないようにしっかりっと塗っていきます。
右の写真は、ローラーで下地処理(シーラー)を塗装しているところです。
下地処理(シーラー)は、上塗り塗料(屋根の色)を塗る前の大事な作業で、
丁寧に塗装もれがないよう下地のコロニアル屋根に浸み込ませ上塗り塗装が、
しっかりとくっつくようにする大事な工程です。
屋根の棟などトタン部分にはつかないように十分注意して塗装します。
二階の屋根が終われば、一階の屋根に移ります。
寒くなってからの塗装は、屋根が夜の間に濡れてしまうことがありますので、
塗る前にコロニアル屋根が乾いていることを確認してから塗装します。
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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