福島市のアパートの外壁塗装を施工していたところ
お隣のお客さまからご自宅の外壁と屋根の塗装をご依頼いただきました。
外壁のシュミレーションもさせていただき、
屋根と雨樋・破風板の塗装が完成しました!!
下の写真をご覧ください。
つやっつやの屋根と破風板になっていますね◎
塗装の塗りは基本的に上から下にぬっていきます。
屋根と雨樋の塗装が完成しましたので
こんどはいよいよ外壁塗装の始まりです。


まずは下地処理から・・・

一番最初に壁のひび割れや劣化した目地をシーリング剤で補修しておきます。
ひび割れをなどを残しておくとせっかく塗装をしても
ひびから雨が染み込み外壁を傷め、大事なご自宅の寿命を短くしてしまいます。
そうならないために、外壁塗装前の大事なチェックポイントです。
写真の様子はシーラー(下地処理)をしています。
シーラーとは塗装のくっつきを良くするために塗るベースのようなものです。
くっつきを良くすることと同時に外壁の細かな凹凸をなめらかにしてくれ、
外壁への塗料の染み込みを防ぎ、均一に塗装ができるようにしてくれます。
よく『下塗り』なんていう言葉を耳にするかと思いますが、
その下塗りがこの下地処理になります。
塗りは軒天井からはじめます。

下地処理が終わったらご希望のお色の塗料をぬっていきます。
今回お客様のご希望は軒天井の色と外壁塗装の色を
同じお色でご希望されましたので、
軒天井から外壁にかけていっきに仕上げていきます。
色のついた塗料を基本的には2回塗っていきます。
1回目の塗りを『中塗り』
2回目の塗りを『上塗り』
と呼んでいます。
塗料を乾かすために、下塗り(下地処理)・中塗り・上塗り
と日を変えて塗るためお客様にはご迷惑をおかけしますが、
時間を置かないとキレイかつ耐久性のある塗装になりませんので、
じっくりと塗らせてください!!!!
今回は中塗りまで完成いたしましたので、
次回は完成の2回目の塗『上塗り』をしていきます◎
完成まであとわずかになりますので乞うご期待ください!!
外壁塗装についてご不明点などあればお気軽にご連絡ください。
現場調査からお見積は無料となっています。
細かな不安点が少しでもあればご相談だけでもどんどんご連絡くださいませ。
経験豊富な営業スタッフがお答えいたします◎
記事内に記載されている金額は2018年11月15日時点での費用となります。
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