こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です(^-^)
さて今回も引き続き遠賀郡の施設で施工したコロニアル屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます!
前回は洗浄から中塗りまでの様子をご紹介していましたが、今回は次の工程「上塗り」からの様子です。
職人さんたちの手で綺麗になっていく屋根をご覧ください(^_^)/
前回の現場ブログでもお話しましたが、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
(こちらの施設のコロニアル屋根にはニッペのファインシリコンベストを使用しています。)
同じ塗料を2回塗布することで、紫外線や日光などの外気から屋根を保護し、塗料の持つ付加価値機能を発揮させます。
塗りの最後の工程になります。お客様に求める色や艶を出したりと外観を決める大事な要素になるので重要な工程です。
ファインシリコンベストがもつ優れた防藻性・防カビ性機能を発揮させるため丁寧に塗装します。
いかがでしょうか?劣化していたコロニアル屋根は艶のある綺麗な仕上がりになりました!(^^)!
塗装工事と一緒に行った防水工事の様子もご紹介します。
この屋根先部分、コンクリートなのですが、以前別の業者で塗装工事をした際に、防水工事ではなく塗装工事として一緒に行っていたそうです。防水工事と塗装工事は別物です。
防水材を使用していなかったため、浮きや剥がれが多くみられました。
屋根先に使用した防水材は…
カナエハイボンドコート(ポリマーセメント系塗膜防水材)
コンクリートの防水に最適で耐水性・安全性・耐候性を兼ね、下地の伸縮や亀裂に対しての追従性が優れています。
ケートップライナー骨材抜き
耐水性・耐候性・密着性に優れた柔軟な塗膜で、防止層の伸縮に追従し長時間にわたって防水層を保護します。
記事内に記載されている金額は2022年10月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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