今日は福岡市城南区で行っている付帯部塗装工程についてご紹介します。
付帯部とは…雨戸や雨樋・破風・鼻隠し・水切り等の箇所の部分を指しています。
付帯部にはどんな塗料が適しているのかというと…「ファインウレタンU100弱溶剤2液」です。
そもそも塗料には1液型と2液型があります。今回は、主材(塗料)と硬化剤を塗装する前に混ぜ合わせ初めて塗料になり、それを薄めて塗る2液型の「ファインウレタンU100弱溶剤」を使用します。
2液型は耐候性が高く、耐用年数も1液型に比べると少し長く色々な箇所に塗ることができます!(^^)!
そして藻やカビの発生を抑え付帯部に見られがちな錆びも防いでくれるんです!!
なぜ付帯部を外壁・屋根塗装と合わせて行ったほうがいいのか…??と思う方もいらっしゃると思いますが、足場を組んでいるので再度足場代の費用出すこともないですし、付帯部も外壁や屋根と同じように自然環境や築年数の経過でどんどん劣化してしまうのです…外壁や屋根だけを綺麗にしてしまうと付帯部の傷や汚れがどうしても目立ってしまいます(>_
記事内に記載されている金額は2019年07月04日時点での費用となります。
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