今回のリフォーム改修工事は木造2階建てのアパートで、リフォームの対象箇所は鉄骨階段と鉄骨製2階片側通路です。
鉄骨階段の方は特に目立つのは手摺子と、手摺子受けの鉄骨フレームがサビを通り越し、ポロっと取れてしまっているモノもあって、危険な状態となっています。
2階鉄骨製通路の方は通路の裏側のデッキプレートという波形の鉄板のサビがひどく、隠れて見えにくい部分は更にもっとひどい状態になってる事が推測されるのと、強度が十分に満たしているかという点です。
幸いにも、デッキプレートがサビが進行して穴が開いてしまっている部分は見当たりませんでした。
鉄骨階段の方は特に目立つのは手摺子と、手摺子受けの鉄骨フレームがサビを通り越し、ポロっと取れてしまっているモノもあって、危険な状態となっています。
2階鉄骨製通路の方は通路の裏側のデッキプレートという波形の鉄板のサビがひどく、隠れて見えにくい部分は更にもっとひどい状態になってる事が推測されるのと、強度が十分に満たしているかという点です。
幸いにも、デッキプレートがサビが進行して穴が開いてしまっている部分は見当たりませんでした。
工事前、改修工事後の写真です。
2階部分の鉄骨製通路のコンクリート下地、ウレタン防水が劣化が酷く、こちらもウレタン防水を塗布しなおしました。
また防水で気を付けなければいけない点は建物本体外壁と、2階通路の接してる取合いの雨仕舞処理です。
こちらをしっかり行わないと、雨水が隙間から侵入し、コンクリートとデッキプレートとの間に入り込み、出で来ません。
これがサビの原因大になってしまいます。
また防水で気を付けなければいけない点は建物本体外壁と、2階通路の接してる取合いの雨仕舞処理です。
こちらをしっかり行わないと、雨水が隙間から侵入し、コンクリートとデッキプレートとの間に入り込み、出で来ません。
これがサビの原因大になってしまいます。
これ以外の鉄骨関係は大丈夫か、人が寄りかかっても大丈夫なのか、しっかり鉄骨フレームで溶接補強し、ここ以外にも問題箇所を確認した後、サビ処理を含む塗装をおこなっています。
唯一階段の勾配があるので、手摺関係は雨水が留まっていないのでサビは他に比べ軽傷ですんでいます。
まずは研磨を行い鉄骨に細かい傷をつけ塗装する塗料の密着性を良くし錆び止め塗料を塗装後、上塗りを2回塗装していきます。
塗装工事も終わり、また階段の段板の踏み面も綺麗にしたので新規に鉄骨階段を取り付けたようになりました。
アパート、マンションのリフォーム
アパートの場合、空室率・空室期間、近所にアパートの有無や家賃の相場など常に注意を払っていないと手遅れにならないとも限りません。
建物規模も必然的に大きくなるので、屋根や外壁塗装も一般住宅の2倍から3倍と膨れ上がってしまう可能性は大きくなります。
アパート経営は事業なので採算に見合うのか、3年償却で元が取れるのかなど、判断が非常に難しいケースが多々あります。
いずれにしても建物が著しく傷んでしまわない内に補修・改修は計画的にそして定期的に行うと安心ですね。
建物規模も必然的に大きくなるので、屋根や外壁塗装も一般住宅の2倍から3倍と膨れ上がってしまう可能性は大きくなります。
アパート経営は事業なので採算に見合うのか、3年償却で元が取れるのかなど、判断が非常に難しいケースが多々あります。
いずれにしても建物が著しく傷んでしまわない内に補修・改修は計画的にそして定期的に行うと安心ですね。
記事内に記載されている金額は2021年07月20日時点での費用となります。
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