こんにちは！街の外壁塗装やさん飯田・伊那店です。
駒ヶ根市でGL鋼板屋根と窯業系サイディングの塗装工事を行いました。
前回までで屋根の塗装についてご紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください。
今回は付帯部塗装のようすをご紹介します。
▼前回までのブログ
・駒ヶ根市で、カビや苔の付着した窯業系サイディングと色褪せたGL鋼板屋根を調査
・駒ヶ根市の住宅の現場調査のうち、ガルバリウム鋼板屋根の劣化症状をご紹介
・駒ヶ根市で窯業系サイディングとガルバリウム鋼板の塗装工事開始
・駒ヶ根市での塗装工事に際し、コーキング打ち替えも行いました
・駒ヶ根市にて、色褪せたガルバリウム鋼板屋根の塗装工事開始です
微粒子のアクリル樹脂が採用された塗料で、下地の深部まで浸透して付着性が高くなり、シーラーレスでの施工が可能です。
軒天は湿気が溜まりやすい場所でもあるので、付着力があり、さらに防カビ性・防藻性に優れているこうした塗料が向いています。
最近では白ではなく、外壁の色に合わせて塗装するお客様も増えてきました。
建物のトータルコーディネートをする際に、こうした付帯部がアクセントになったりしますので、是非ご相談いただきたいと思います。
様々な下地素材との密着性に優れていて、この塗料も防カビ・防藻性を備えています。
破風板はその名の通り、風を切り裂いて屋根が飛ばされることを防いでくれるものです。
対して、雨樋を取り付けている板を鼻隠しと呼んでいます。
どちらも屋根に雨水が浸入するのを防ぐ大事な役割があります。
外壁の傷みが少ない場合は、クリヤー、いわゆる透明な塗料を使った塗装もできます。
そろそろ塗装は必要だけど外壁の意匠を生かしたい！という方にはおすすめです。
コスト削減にもなりますので、気になるという方がいらっしゃいましたら是非お問合せ下さいね。
記事内に記載されている金額は2024年07月15日時点での費用となります。
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