岐阜市のお客様から、豪雨のあとに室内で雨漏りが起きたとのご相談をいただき、私たちが現地調査に伺いました。
建物は三階建てで、雨水の影響を受けやすい陸屋根形状です。
現場に到着してまず感じたのは、屋上全体の防水層が年数相応に傷んでおり、特に立ち上がりや取り合い部分に負担が集中しているということでした。
平場だけでなく、壁際や笠木まわりに不具合が見られたため、雨漏りの原因は一か所に限らず、複数の弱点から浸水している可能性がある状態でした。
建物は三階建てで、雨水の影響を受けやすい陸屋根形状です。
現場に到着してまず感じたのは、屋上全体の防水層が年数相応に傷んでおり、特に立ち上がりや取り合い部分に負担が集中しているということでした。
平場だけでなく、壁際や笠木まわりに不具合が見られたため、雨漏りの原因は一か所に限らず、複数の弱点から浸水している可能性がある状態でした。
笠木まわりの端部にめくれが見られました

固定力が落ちると風のあおりや温度変化の伸縮を受けやすくなり、少しずつ隙間が広がっていきます。
こうした端部の傷みは、防水層の下へ雨水が回り込む入口になりやすく、豪雨時には一気に浸水リスクが高まります。
壁との取り合いでシーリングの乱れが進んでいました

取り合い部は動きが出やすく、建物の揺れや熱膨張の影響を受けやすい場所です。
ここにひび割れや口開きが起きると、見た目には小さな不具合でも内部へ水が入り込みやすくなります。
雨漏りの原因として特に注意したい箇所でした。
入隅に水が集まりやすい状態でした

入隅は雨水が集まりやすいうえ、乾きにくいため、劣化が進みやすい場所です。
表面の傷みだけでなく、下地との密着が落ちていると、雨水が滞留して防水層の裏側へ回るおそれがあります。
放置すると漏水範囲が広がる可能性があります。
押さえ金物付近に隙間ができていました

ここは本来、雨水の侵入を防ぐためにしっかり納まっていなければならない部分です。
隙間があるということは、防水層の浮きや変形が進んでいるサインでもあります。
豪雨の際には吹き込んだ雨が内部へ入りやすく、見えない下地の傷みにつながる心配があります。
浮き上がった防水シートが広がっていました

部分的な剥がれではなく、ある程度の長さにわたって隙間が続いていたため、局所補修だけでは十分に対応しきれない可能性があります。
防水層がこのように浮くと、風圧や雨水の侵入でさらに状態が悪化し、既存防水の性能を保てなくなってしまいます。
屋上全体でも継ぎ目や端部の経年劣化が見られました

表面全体がすぐに破断しているわけではありませんが、弱点となる部位が点在しており、雨漏りが起きている現状を踏まえると、防水層全体の信頼性は下がっていると判断できます。
三階建ての陸屋根は風雨の影響を受けやすいため、局所的な傷みでも軽く見ないことが大切です。
立ち上がりの高さも慎重に見ていきます

測定しながら見ていくと、形状上どうしても風雨の影響を受けやすい部分があり、雨の吹き込み方によっては浸水リスクが高まりやすい環境でした。
高さが確保されていても、端部や接合部の納まりが傷んでいれば安心はできません。
防水は面だけでなく端部の処理が要だとあらためて感じました。
立ち上がり面には汚れの付着も進んでいました

汚れそのものが直ちに雨漏り原因とは限りませんが、水が流れた跡や湿気の影響を受けやすい環境を示すことがあります。
こうした状態が続くと、防水層の劣化を見逃しやすくなり、気づいたときには室内への漏水が進んでいることも少なくありません。
既設防水を撤去し、絶縁工法によるウレタン防水をご提案します
今回の調査では、雨漏りの直接のきっかけとなったのは室内への漏水でしたが、その背景には屋上防水全体の劣化と取り合い部の隙間がありました。
特に優先したいのは、浮きやめくれが出ている壁際・笠木まわりの改善です。
そのうえで平場を含めた防水層全体を見直し、再発しにくい仕様に整える必要があります。
私たち街の外壁塗装やさんでは、昇降階段を設置して安全に作業できる環境を整えたうえで、既設シート防水を撤去し、下地処理、プライマー塗布、通気緩衝シートの施工、脱気筒の設置を行い、ウレタン防水工事 絶縁工法で仕上げる内容をご提案しました。
ウレタン樹脂を2層で塗布し、最後にトップコートで保護することで、防水性とメンテナンス性の両立を図ります。
工事費用の目安は90万円、施工期間は1週間です。
雨漏りは見えないところで建物を傷めてしまうため、早めの判断が大切です。
私たちは地域密着で、無料調査・無料見積もりにも対応していますので、岐阜市で陸屋根の防水や雨漏りに不安を感じたときは、どうぞ気軽にご相談ください!
特に優先したいのは、浮きやめくれが出ている壁際・笠木まわりの改善です。
そのうえで平場を含めた防水層全体を見直し、再発しにくい仕様に整える必要があります。
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工事費用の目安は90万円、施工期間は1週間です。
雨漏りは見えないところで建物を傷めてしまうため、早めの判断が大切です。
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ここまでやりますお住まいの無料点検
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記事内に記載されている金額は2026年10月30日時点での費用となります。
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