おはようございます。
いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、岐阜県で外壁の塗装が剥がれていたり、チョーキング現象、シャッター枠の周りの塗装がベリベリに剥がれてしまっている現場のご紹介をいたします。
こちらの4枚は、外壁の塗膜の剥がれのお写真です。
どんどん塗膜が剥がれてしまっている箇所もあれば、これから剥がれてきそうな箇所もあります。
外壁の劣化は、立地条件や環境にもよって差が出ます。年数よりも、現在の症状をよく見て、正しい塗装・修復をしていきましょう。
こちらは、別の壁面のチョーキング現象と、シャッター枠周りの塗装がベリベリに剥がれているお写真です。
蛍光灯をはめる箇所も、激しく錆びてしまっていますね。
外壁や屋根、家のいたるところは、長時間、紫外線や雨風にさらされているため、どんどん劣化してしまいます。
塗膜の剥がれは、放置しておくとどんどん広がってしまいます。美観上好ましくないのもありますが、剥がれている箇所の下地を保護する機能が低下してしまいます。低下すると雨水が侵入しやすくなります。雨水が侵入するということは、雨漏りの原因になったり、建材を腐朽させてしまうこともあります。
安心・安全な建物を維持するためにも、正しい施工方法で塗装し、外的要因から家を守ることが大切です!
塗料にも様々な種類があります。
塗料は、「顔料」「樹脂」「添加物」「溶剤」の4つの成分で構成されています。
この成分の配分量の違いで、耐久性や価格も変わってくるのです。
一般的にですが、樹脂が割合が多い塗料ほど効果にはなりますが、そのぶん、耐久性も高くなります。
耐久性が低く、塗り替え回数が多くなることもあるので、塗料は安いだけで選ばない方がいいですよ!
みなさんのお宅は、どうですか?
今は小さな劣化かもしれませんが、どんどん劣化していってしまいます。
大きな劣化が見られる頃には、そのぶん費用もかかってしまいます。
塗装塗り替えのタイミングを見誤らないよう、気を付けましょう!
自分で判断するのが難しいこともあるかと思います。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料点検・無料お見積もりも行なっておりますので、いつでも気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年02月18日時点での費用となります。
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