みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
コロナウイルスや花粉など、いろいろ流行っていますが、みなさん体調はいかがですか?
本日は、折板屋根の銀色の塗装が劣化してきて、チョーキング現象が起こっている現場の現地調査にお伺いしましたので、その時の様子をご紹介いたします。
チョーキング現象

こちらは、チョーキング現象の様子のお写真です。
銀色の塗料が、手についているのがわかります。
外壁や屋根を触った時に、塗装の色が手につくことを「チョーキング」と言います。
色あせ・偏食と同様に塗料の劣化を示す兆候で、防水や紫外線への保護機能などの低下が起こっていることが原因です。
日光がよく当たる南側に目立つと言えます。放置すると、どんどん傷んでしまい、雨水が侵入してしまうので、注意が必要です!







今回のお宅のように、折板屋根や瓦棒屋根など、金属系の屋根は、サビや浮きにも注意が必要です。
屋根材を始め、建物には多くの鉄が使用されています。鉄部分にサビが生じると、鉄そのものの劣化が起こり強度がなくなってしまいます。ます、健全な部分まで、どんどん侵食してしまいます。
場所によっては、建物の安全性にも関わるので、注意が必要であると言えます。美観にも大きく影響する部分でもありますので、できるだけ早めに対処するようにしましょう!
みなさんのお宅の屋根は、どのような状態でしょうか?
なかなか屋根を上から見ることはないし、点検するにも危険で怖いですよね。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、いつでも無料診断・無料お見積もりを行なっております。
屋根や外壁塗装のことで、何かお困りごとがございましたら、
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スタッフ一同、誠心誠意、心を込めてご対応いたします!
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記事内に記載されている金額は2020年03月23日時点での費用となります。
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