みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
みなさんの参考になっていたら幸いです!
今日も1日暖かくなりそうですね。
なかなか外出が出来ず大変な思いをしている方も多いかと思いますが、いつかは必ず落ち着きます!乗り切っていきましょう!
本日は、揖斐郡池田町の外壁塗装を行う現場で、塗装の前に、劣化したシーリング材を取り除き、打ち替え工事を行いましたので、その時の様子をご紹介致します。
シーリング材の打ち替え工事は、このように進めていきます!
↓
劣化したシーリング材
こちらは、シーリング材が劣化している状態です。
写真を見て分かる通り、パックリと割れているのがわかります。
このままでは、この割れた部分から雨水などが侵入し、建物内部を腐らせてしまう危険性があるので、早めに対処していきましょう!!
シーリング材を取り除く
カッターを使い、劣化したシーリング材を取り除いているところです。
汚れをキレイに取り除く
カッターでシーリング材を撤去し、その後ブラシを使い細かい汚れまで落としているところです。
シーリング材を取り除いた状態
シーリング材をキレイに取り除いたところです。
プライマーの塗布
こちらは、プライマーを塗っているところです。
プライマーは、シーリング材をしっかりと接着し、シーリング材の機能を十分に発揮させるために必要なものです。
シーリング材の充填
シーリング材を充填していきます。
ヘラでしっかり埋める
ヘラを使い、隙間なくシーリング材を埋めていきます。
完成
乾燥させ、養生テープを剥がしたら、シーリングの打ち替え工事は終了です!
このあと、外壁塗装の工事に入っていきます。
使用したプライマー材とシーリング材
こちらは、今回使用したプライマーとシーリング材です。
プライマーは、サンスターのUS-3
シーリング材は、サンスターのペンギンシール
というものを使用しました。
以上が、シーリングの打ち替え工事の流れです。
シーリング材が劣化した場合には、今回のような打ち替え工事と、増し打ち工事の2種類の方法があります。
我が家にはどちらの方法が合うのか?は、劣化の状態にもよりますので、担当者としっかり話し合いましょう!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、
お客様に喜んでいただけるよう、誠心誠意、対応させて頂きます!
シーリング材の劣化や外壁塗装、屋根塗装など、お困り事がございましたら、ぜひ一度、お電話ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!!
記事内に記載されている金額は2020年04月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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