みなさん、おはようございます。
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本日ご紹介する現場は、
岐阜県揖斐郡池田町で、劣化していたモニエル瓦を剥がし、洋瓦へと変身した現場のご紹介を致します。
モニエル瓦もオシャレですが、洋瓦へと変身し、とても綺麗に生まれ変わりました!
それでは見てみましょう!
↓
こちらは、施工前のモニエル瓦と、モニエル瓦を剥がし始めたところのお写真です。
剥がす時に、下に落としてしまっては大変危険です!!
ご近所様にも迷惑をかけないよう、丁寧に剥がしていきます。
こちらの3枚は、野地板の上に防水紙を張り、桟木(さんぎ)を設置し、固定してあるお写真です。
桟木とは、瓦を引っ掛けるために、屋根に設置する細長い建材のことです。
洋瓦を屋根の上に運び、いよいよ洋瓦の設置をしていきます!
瓦とは、和瓦と洋瓦があり、どちらも粘土を使った焼き物の屋根材です。
耐久性が高いため、塗り替えの必要がありません。また、不燃材料なので、耐火性に優れます。他にも、断熱性や遮音性にも優れ、日本の気候にも適しているので、昔から親しまれています。
デメリットとしては、
重いので、地震の揺れに弱いです。台風や暴風でずれることもあり、表面に細かいヒビが入る事もあります。
そして、瓦によっては非常に高額です。
耐久年数は50〜100年ですが、20〜30年で一度点検をした方がよいでしょう。
こちらは、
前面に瓦を敷き、隅棟(すみむね)や大棟(おおむね)にも敷き、施工が完了したお写真です!
モニエル瓦が、洋瓦に生まれ変わりました!!とてもキレイです!
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記事内に記載されている金額は2020年04月21日時点での費用となります。
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