みなさんこんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
全国に緊急事態宣言が出され、三密と呼ばれる公共施設は休業されるところも増え始めていますが、その一方で地方のスーパーや商店街には人があふれています。
食料品や日用品はどうしても購入せざるを得ないものです。
人の出来るだけ少ない時間帯などを狙って自分なりに、気を付けるしかないですね。
さて、今回は揖斐郡池田町で、外壁のガルバリウム鋼板の経年劣化によってチョーキング現象やコーキングの剥離、また、木部の経年劣化で色褪せが目立つ現場調査へ伺いました。
それでは、詳しくご説明させていただきます。
◇ガルバリウム鋼板
こちらは、外壁の写真になります。
ガルバリウム鋼板という素材を使用しています。
アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板といいます。
錆びにくく長持ちなメリットがあり、デザイン性が良く近年よく外壁に使用されています。
しかし、決してメンテナンスフリーではありません。定期的にガルバリウム鋼板に水をかけて汚れを落としてあげてください。
そして、写真の通り、チョーキング現象が見られます。手に白い粉がつきますね。経年劣化の初期段階で、塗膜がなくなってきている証拠になります。綺麗に高圧洗浄で洗い落としましょう。
◇木部の経年劣化
こちらは、木部の劣化状況です。
経年劣化と共に、色褪せてきてますね。
美観的にも、美しくはないので、綺麗に高圧洗浄で汚れを取ってから、再度塗装するといいでしょう。
木部はどうしても、すぐに色褪せてしまったり、呼吸をしているので、縮んだり膨らんだりします。
定期的なメンテナンスをするとよいでしょう。
◇最後に
外観は、美観が大事です。
いつでもキレイに保つということは難しいですが、定期的に自己点検をして、どこが劣化してきているのかなどを把握しておくことも重要です。
木部のメンテナンス時期は、一般的に2~5年と早いです。色褪せやカビコケの繁殖状況などで変わってきます。
もしも家の木部が気になるようでしたら、どうぞお気軽に【街の外壁塗装やさん岐阜店】までご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年04月27日時点での費用となります。
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