皆さんこんにちは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィーク中も職人は働いてくれています。
本日は揖斐郡池田町で外壁塗装の下塗り中塗りをしている現場をご紹介いたします。
今回の現場は下塗りをする前に下地がボロボロになっていたため、浸透型Mシーラー言う材料を使い、下地調整をしてから下塗り作業をしました。
合計で4回塗りになりますが、今回のような現場には下地調整は絶対必要となってきます。なぜ必要かも説明しています。
現場で使う材料の説明をします!
左の写真が関西ペイントから出ている浸透型Mシーラーと言う材料です。
この浸透型Mシーラーは下地調整剤です。今回の現場は前回の塗料(吹き付け)がボロボロになり塗装してもめくれてしまう状態でした。
浸透型Mシーラーを使うことによりボロボロになっている外壁を固めていきます。
下地がしっかりできたところに下塗り中塗り上塗りと言う順番で施行していきます。
右の写真が、外壁の下塗り剤と 付帯部分の下塗り剤と 中塗り上塗りの材料です。
この写真は付帯部分の仕上げの材料です。
付帯部分には下地に合った材料を使うことが大切です。
付帯部分の下地にあった材料を使うことで、付帯部分の劣化を防ぐことができます。
浸透型Mシーラーで下地調整をしている様子です。
このようにして外壁塗装の下塗り中塗りの塗装工事の前に、浸透型Mシーラーを使い下地調整をしていきます。
ローラーを使って壁にめり込んでいきます。
付帯部分の下塗りの様子です!
今回は付帯部分の下塗りには関西ペイントのスーパーザウルスを使いました。
下地の材料によって下塗り材を変えていきます。
細かな部分は刷毛を使って塗装工事していきます。
下塗りにダイナミックフィラーを使い、中塗りにムキ塗料を使いました。
外壁の細かい部分も塗り忘れがないように下塗りからはけを使って塗っていきます。
細かな部分も塗り忘れないことがとても大切です。
写真の左側は、下塗り完了の写真です。
下塗りには関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使いました。
浸透型Mシーラーで下地調整がしっかりできているため写真のように下塗りのダイナミックフィラがしっかり塗れます。
右の写真が中塗りで関西ペイントのムキ塗料を塗りました。
下地調整から下塗り一つ一つの作業がしっかりできているので中塗り上塗りと仕上げまできれいに行きます。
この現場の続きは次のブログでご紹介していきます。
楽しみにしていて下さい!
記事内に記載されている金額は2020年05月06日時点での費用となります。
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