皆様こんばんは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
外壁工事は何百万円もする工事です。
どんなふうに施行するのか?どういった方法が良いのか?悩まれて当然だと思います。
そんな悩みを少しでも解決し、すっきりして外壁工事を発注できるようになるブログを書いていきたいと思います。
今回は瑞穂市で塗装工事ではなく板金でカバー工法をした現場をご紹介していきます。
なんで外壁舗装工事をしなかったのか?なんで板金でカバー工法をしたのか?このことについて説明していきたいと思います。
カバー工法が完成した写真です!
カバー工法が完成した全体の写真です!
塗装工事の完成も綺麗ですが、カバー工法の完成は新築と見違える位になります。
付帯部分もカバー工法をしました!
写真は戸箱をカバー工法した様子です。
既存の戸箱は木でできていたため劣化がひどく塗装工事では数年は良いですがその後が心配でしたのでカバー工法をして正解でした。
左の写真は窓周りの部分を板金で施工した様子です。
窓周りの部分も雨が染み込む可能性が高いので、塗装工事をするよりもカバー工法をした方が安心です。
今回は庇の部分だけ塗装工事しました。
今回は庇の板金の部分だけ塗装工事をしました。
この部分はあまり痛んでいなかったため塗装工事をしました。
工事の時に一緒に水切りと雨どいも交換しました。
外壁のカバー工法の時に瓦と外壁の間にある水切りの部分も交換しました。
写真の下のほうに見える瓦と外壁の間にあるのが水切りといいます。
今回のお客様の家は雨漏りしていました。
現場調査をしたところこの水切りのところから雨が吹き込んでいる可能性が強かったので、水切りの部分をしっかりと板金で包みました。
雨どいも板金工事をするついでに交換をしました。
せっかく足場を組み外壁をカバー工法するので雨樋も一緒に交換することにしました。
足場を組むときは外壁以外のところもしっかりと調査して一緒に施行することをお勧めします。
今回の現場は既存の壁がモルタルで仕上がっていました。
なぜ塗装工事ではなくカバー工法をしたのかは、塗装工事では雨漏りを直す事は難しいと判断したので、カバー工法で施行をしました。
塗装工事でも防水効果は少し期待できますが、カバー工法よりは劣化が早いのでカバー工法で施行をしました。
カバー工法の良さは塗装工事よりも長く持ちます。そのために何十年も先を見るとコストも少なくなります。
カバー工法のデメリットは板金の形がある程度決まってくるので種類が少ないのがデメリットです。色は何種類かの中から選べるので大丈夫かと思います。
外壁塗装工事をするのか?
板金でカバー工法をするのか?
施工方法はどのような方法を選べば良いのか?
迷われている方はたくさんいると思います。
街の外壁塗装やさん岐阜店では無料現地調査でお客様の家に1番合ったご提案をしております。
外壁工事のことでお悩みの方はいつでもお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年05月21日時点での費用となります。
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