皆さんこんばんは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、現場は雨樋から雨が漏れていると、お客様からご連絡があり急いで現場調査をしました。
雨樋から雨が漏れていると、今後家にとって何が悪いかと、雨どいから雨が漏れている原因についてご紹介していきます。
脚立をかけて雨樋を調査しました!
現場につくとまず全体の雨樋を調査するために、脚立を立てて屋根に登り調査します。
今回の現場は、お客様が雨樋から雨が漏れている場所を教えていただいたので、その部分をまず初めに見てみました。
雨樋の中に鳥の巣がありました。
雨樋から雨が漏れていた部分を見てみると、雨どいの中には鳥の巣がありました。
写真のように鳥の巣があると、そこに雨が降ると雨が溜まり雨樋から水が溢れてしまいます。
このような鳥の巣はよく現場で見られます。
今回鳥の巣を撤去したとしても、よくあるパターンは来年も同じところに鳥はやってきて巣を作る可能性があります。
去年鳥の巣を取ったから大丈夫と思っていてもたまには、雨が降っているときに雨樋を見てみるのも良いと思います。
こんな鳥の巣が雨樋に入ってました。
今回の現場は、すぐに鳥の巣が撤去できそうだったのでその場で鳥の巣を撤去しました。
撤去した後には、一度水を流してみて確認をしました。
確認したところ雨どいに水は溜まらずしっかりと流れたため、雨が降っても雨樋から雨は漏れないと思います。
雨樋の掃除をして無事に雨漏りがなくなりました!
写真のように鳥の巣はきれいに撤去できました。
お客様も雨どいから雨が漏れないことを確認していただき、安心してもらえたのでよかったです。
今回の現場は、雨どいから雨が漏れていた原因は鳥の巣ができていたことでした。
雨どいから雨が漏れる原因は、1番多いパターンは、鳥の巣や落ち葉などが詰まることが多いです。
その他には、雨樋と雨樋のつなぎ目が劣化し変形して雨が漏れることもあります。
もう一つは、雪が落ちてきて雨どいが変形して、雨樋の勾配が取れずそこに雨が溜まり雨水が漏れることもあります。
雨が降っているときに、雨どいから雨水が漏れているときは、いずれかの原因が考えられるため何か対処した方が良いと思います。
放っておくと雨が屋根に落ち屋根が痛んだり、ひどい場合は雨漏りの原因にもつながっていきますのでご注意ください。
街の外壁塗装屋さん岐阜店では雨漏りの調査等も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。
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