みなさん、おはようございます。
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。
今日から6月ですね!
新型コロナウイルスで休校となっていた小中学校なども、今日からいよいよ始業です。
3・4・5月は自粛で大変な思いをされた方もたくさんいると思いますが、第二波が来るかもしれないので、マスク、手洗い、うがいは続けていきましょうね!
さて本日ご紹介するのは、岐阜県岐阜市で行なった、シーリングの打ち替え工事の流れをご紹介いたします。
また、シーリングとは何かご存知ですか?知らない方も多いと思うので、お話ししていきます。
既存のシーリング剤
こちらは打ち替え工事をする前のシーリング剤の状態です。
シーリング剤を取り除く
カッターを使い、丁寧に劣化したシーリング剤を取り除きます。
シーリング剤撤去
シーリング剤を取り除きました。
バックアップ剤を入れる
バックアップ剤を入れます。
プライマーを塗る
筆を使い、プライマーを塗っていきます。
シーリング剤充填
シーリング剤を充填していきます。
シーリング剤をヘラで埋める
充填したシーリング剤を、隙間がないように、ヘラを使って埋めていきます。
シーリング剤打ち替え終了
ヘラでしっかりと埋めた後、乾燥させ、養生テープを剥がしたら、シーリング剤の打ち替え工事終了です。
その後、外壁塗装の施工に入っていきます。
シーリング剤が劣化していた場合、「打ち替え」か「増し打ち」工事を行います。
基本的にはしっかりと密着し、雨漏りを防ぐ事に繋がる打ち替え工事の方がオススメです。
増し打ちとは、既存のシーリング剤の上に、新しいものを充填する施工方法です。打ち替えよりも手間はかからないため、費用が安く済みます。しかし、シーリング剤本来の役割を果たせるかどうかは保証できません。
シーリング剤は、時間とともに硬化してしまいます。そして、ひび割れや収縮が起きるのです。
ひび割れや収縮した部分から雨水が入ると、柱の普及など建物の骨組みに関わる問題を引き起こしていまうので、早めに対処したほうが良いでしょう。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様の悩み、予算などに合わせて、最適な提案をさせていただきます。
無料で診断、無料でお見積もりをさせて頂いております。
どんな些細なお悩みでも構いません。
外壁塗装や屋根塗装、シーリングの劣化など、住まいのことで気になることがございましたら、いつでもお声がけください!
スタッフ一同、心より、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。