
街の外壁塗装やさん山梨店です。
今回は軒天(のきてん)の調査を行い、
・色あせ(カビ)
・ケイカル板が外れかけて(落ちかけて)できた隙間
・爆裂
の箇所を確認しました。
軒天は、屋根を見上げた際に外壁から外側に突き出している屋根・下屋根の裏を指します。
それぞれどのような補修が必要か、ブログで解説します!
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木材の軒天井にできた色あせ(カビ)


写真をみると、劣化が進んでいる箇所は白っぽく色あせが、さらにカビが発生している箇所は黒っぽくシミになっています。
さらに、穴や隙間ができると虫害にや鳥害に遭いやすくなり建物を傷めます、、。
そのため、軒天は基本的に塗装メンテナンスが必要です。
しかし木材でできた軒天井は経年劣化で塗膜の接着力が弱まり、表層がはがれやすくなります。
劣化具合によっては張替や補修が必要になります。
<過去ブログ>
・甲府市で亀裂(ズレ)・ツタの跡・塗膜剥がれが目立つモルタル外壁をドローン調査!
ケイカル板の剥がれ


耐火性・防湿性に優れていますが、吸水性が高くカビが発生しやすいです。
そのため、塗装をする際は防カビ効果の高いケンエース塗料を使用して、塗装メンテナンスを行います。
写真のように隙間が発生していたり、割れてしまった場合はケイカル板の補修・交換を行ってから塗装する必要があります。
爆裂箇所の補修方法

次は、屋根(屋上防水)裏の軒天です。
軒天の一部に塗膜剥がれが確認されました。
結露・湿気の発生により、軒天にもダメージが出てきている証拠となります。


爆裂箇所は左官を行ってから塗装を行います。
塗膜剥がれのほかに、塗膜が膨らんでいる状態も放置し場合は左官が必要になります。
ケンエース塗料は二回塗りが基本です。
左官による下地調整を行うと、二回塗りでは左官の補修跡が見えてしまい三回塗りを行う可能性があります(>_<)
目視での確認できます

・塗膜剥がれ、膨れ
・軒天自体の剥がれ
・黒ずみ
・雨染み
・ひび割れ
等が確認された場合は、早めの処置が必要です。
特に雨染みは、屋根から雨水が侵入し、雨漏りしている可能性があります。
そのため、屋根の調査も行います。
まずは建物全体の調査をおススメしておりますが、身近な気になる劣化だけでも一度お問合せください(^^)/
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記事内に記載されている金額は2025年02月20日時点での費用となります。
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