みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
今回は外壁クラック補修の様子を解説します(*^^*)
外壁に発生するひび割れや亀裂は「クラック」と呼ばれ、クラックの大きさ次第では外壁塗装時に補修が必要です。
どのように補修を行っていくのでしょうか?
<関連記事>
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街の外壁塗装やさん山梨店です。
今回は外壁クラック補修の様子を解説します(*^^*)
外壁に発生するひび割れや亀裂は「クラック」と呼ばれ、クラックの大きさ次第では外壁塗装時に補修が必要です。
どのように補修を行っていくのでしょうか?
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縦のクラック補修後のモルタル外壁①


今回の住宅の外壁はモルタル外壁でした。
塗装前は、縦・横に白い補修跡が目立っていますね!
モルタル外壁は乾燥し表面が収縮することで「ヘアークラック」と呼ばれる髪の毛ほどの細いクラックが発生しやすいです。
ヘアークラックは緊急性は高くなく、補修をせずに下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りだけでメンテナンスを行う場合もあります。
<過去ブログ>
・甲府市で亀裂(ズレ)・ツタの跡・塗膜剥がれが目立つモルタル外壁をドローン調査!
・甲府市で木材・ケイカル板の軒天に色あせ(カビ)・外れかけた事で隙間・爆裂を確認!
・甲府市で屋根に雪が残り登れずドローンで調査実施!工場・倉庫床の凸凹・ひび割れ有り
・甲府市で外壁塗装前に足場仮設・高圧洗浄!外構や外壁の苔・藻は洗い落とします!
縦のクラック補修後のモルタル外壁②

そのため、防水性・耐候性を復活させるためにも塗装メンテナンスが必要です。
クラックが多数発生している場合は、下塗りの塗料で「フィラー」の使用をおすすめしております(^^)/
パテのような機能を持ったフィラーを使用することで、クラックを埋める機能を発揮します。
下塗り塗料には、他に「プライマー」や「シーラー」などがあります。
下地の種類や状態によって、それぞれ使い分けています。
気になる方は、是非下記記事をご覧ください(*^^*)
<関連記事>
・塗装工事を成功させるキーポイント「下塗り」の役割と種類をご紹介
横のクラック補修後のモルタル外壁


縦向きのクラックは建物の構造上、柱や壁に影響を与える可能性があります。
また、横向きのクラックは雨や雪が侵入しやすく、水漏れや結露などの問題が発生する可能性が高いです。
今回の住宅は横向きのクラック幅が大きめだったので、変性シリコンシールを用いてしっかりと補修しています。
穴が開いている箇所も塗装前に塞ぎます

室内の設備を撤去または新設することで、外壁に設置されている配管や配線の固定金具跡が残ったままになっていることがあります。


そのため、しっかりと穴を埋めてから塗装作業に進みます。
穴の大きさ次第では、左官・パテなどを使用して埋める場合もあります。
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記事内に記載されている金額は2025年03月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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