昨晩は侍ジャパンがサヨナラ勝ちしましたね( ^)o(^ )
スポーツのニュースには本当に元気が貰えますよね！！
そういえば大谷選手のインタビューに一緒に出ていたワンちゃんも凄い人気だそうですよ！
ペットショップに大谷くんの犬の問い合わせ電話が鳴りやまないそうです(^_-)-☆
さて、今回は弊社が行った甲府市のトタン屋根のサビ止め塗装の様子をご紹介します！
トタン屋根など金属屋根を塗装する際は、必ず下準備にケレン作業を行います。
ケレン作業は、簡単に言うと錆などの汚れを落とす目的があります。
また、微細な傷を傷を付けることによって塗装の密着度を上げる効果があります。
目的は先ほどお話した、
①高圧洗浄では足りない、錆びや劣化塗膜などの汚れをしっかりと落とす事。
②既存塗膜の目荒らし=軽微な傷を付ける事。によってサビ止め塗装の密着度を高める効果。
がケレン作業によって得られます。
今回のケースでは、弊社は職人の手作業で全てのケレン作業を行いました。
機械を使ってのケレン作業よりも、やはり熟練した職人の手の感覚を重要視しています。
弊社も時には機械を使うこともありますが、ケレンは手作業でなるべく行うよう推奨しています。
サンドペーパーやワイヤーブラシなどの手工具を使用します。
サビ止め塗料の１液ファイポンデグロが下塗り剤となります。
その後、中塗り、上塗りとシリコンルーフⅡを使用していきます。
塗料にも合う合わないの相性もありますので、下塗りの段階でしっかり性質を吟味する必用があります。
どうでしょうか？
この下塗りの段階で色むらがなく、均等にしっかり塗料が密着しているのがお分かりになると思います。
これだけ広いトタン屋根の塗装で、一切機械は使用しませんでした。
弊社はこれだけ手間を掛けて仕上げることで、自信を持って施工証明書を提出出来ます。
また、長期間の保証をお付けすることが可能です。
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