今回は、昭和町で立派な玄関柱が印象的な邸宅で、外壁に地震によるひびわれを発見した現場調査をご紹介します！
ALC外壁の邸宅で、チョーキング現象、目地のひび割れも確認しました。
外壁の地震によるひび割れには、基礎ガードを使用して基礎塗装の必用性があると判断しました！
きっかけは、お電話でのお問合せを頂きました。
「外壁のコンクリートの部分のヒビが多いのだけど、心配なので見て欲しい。」
との事でございます。
外壁のひび割れは、殆どの場合では、建物の構造上は問題のないことが多いです。
しかし、実際に見ない分には、断言出来ません！
お客様にお時間割いていただき、現場調査に伺いました！
お宅に到着して、一見するだけで立派な造りであることがわかり、外壁もALCパネルで構成されていることが確認出来ました(‘◇’)ゞ
大黒柱に使われそうな程、太くしっかりとした木材が使用されておりました(*’▽’)
味がありますね～！
光に当たると多少表面が白っぽく見えるのは、少し劣化しているようです。
紫外線、外気に晒されている場所ですから、木材保護の観点からキシラデコールを塗布した方がいいでしょうね( ｀ー´)ノ
お客様も、さぞ心配されていたでしょうね(*_*)
家の周りの外壁を点検すると、そこかしこにひび割れが確認できました。
結構な深さのひび割れが発見できました。
再塗装してあげる時期がきていますね。
目地にはシーリング増し打ち工事が必要です！
後日、複数のご提案書とお見積り書を提出、ご説明にあがります。
ALC外壁は高温高圧蒸気養生した軽量気泡コンクリートのことでございます。
耐久性が高く、断熱性・耐火性に優れています。
また、軽量でありながら遮音性が高いことも特徴として挙げられます。
高価な外壁材です。
最近主流のサイディング外壁に比べると、倍近くの価格がかかります。
その為、新築時の建築費用は高くなり、建て替えよりも、定期的なメンテンナンスを行ないながら長く同じ家に住みたいという方に好まれる傾向があります。
メンテンナンスは弊社の一番の得意分野です( ｀ー´)ノ
今回は現場調査の結果から、基礎ガードを使った基礎塗装をご提案します！
弊社は昭和町の屋根、外壁塗装工事を得意としております！
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記事内に記載されている金額は2024年01月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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