今回は、山梨市の邸宅で目地シーリング劣化・軒天カビ・雨樋の色褪せを確認した現場調査の様子をご紹介します！
外壁にチョーキング現象が見られ、シーリングが剝れ落ちて、目地内部が見える状態でした。
早急な、シーリング工事の必要性を感じました！
※チョーキング現象の有無は、古い塗料の剥離で起こる為、手に白く付着する事で確認することが出来ます。
中に充填されているシーリング(コーキング)が硬化し、ヒビが入っていました！
また、劣化が激しい部分ではシーリングが切れて垂れていたり、脱落している部分も見受けられました。
当然、外壁の防水効果が低下している状態です、、。
このまま放置していると、目路部分からの漏水の危険性がございます、、。
シーリング打ち替え工事を、施行する必要性を強く感じました。
湿気がこもり易く、カビや藻が発生し易い部分です。
黒く汚れ、カビが発生しているようでした、、。
一部漏水しているようにも見受けられます。破風部分のつなぎ目のシーリングが劣化してそこから漏水している可能性もあります。
シーリングは外壁だけではなく、様々な箇所に使われているので、念入りな調査と丁寧な施工が求められます。
またプロの技術で施工することによって、仕上がりにも大きく影響してくる部分ですので、要注意ですね！
こちらは、高圧洗浄で汚れを落とした後に、ケンエースという住宅の軒天によく使われる塗料での、塗り直しをご提案致します！
艶無しの塗料で、防藻・防カビ効果が高いです。
雨樋に関しては色が褪せて、白っぽくなってしまっています、、。
新しく塗り直してあげることで、黒い艶を取り戻し、雨樋の素材も長持します！
水切りに関しても、錆びている部分はケレンし、再塗装することをご提案致します！
付帯部(ふたいぶ)と呼ばれる部分を、黒で統一することで、全体がキリっとした印象に仕上がります。
※付帯部の塗装の項目もきちんと数量を拾い、お見積りに含ませていただいております。
お打ち合わせの際にはお客様とご相談させていただき、省略することも可能です。
現場調査完了後には、住宅診断調査表をお渡し致します。
車のタイヤの空気圧の点検くらいの感覚で、お気軽にお申し付け下さい(^^♪
早めの点検が、家の寿命を伸ばすことに繋がりますよ(‘ω’)
何も異常がなかったり、少しのメンテンナンスで済む場合が殆どです！
是非、『プロの太鼓判＝安心』を、押させてくださいね( ｀ー´)ノ
弊社は山梨市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております！
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記事内に記載されている金額は2024年02月17日時点での費用となります。
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