軒天塗装の重要性
今回は、富士吉田市で軒天を入念なケレン作業後に、ケンエースGⅡ(油性)で2回塗りした様子をご紹介します!現場調査の段階で、軒天にカビが多く発生していたことから、入念なケレン作業を施工した上で、ケンエースGⅡ(油性)で2回塗り致しました!ケンエースGⅡ(油性)はカチオン系の塗料です!
軒天の塗装は、外壁や屋根と同様に建物全体の美観や耐久性を保つために非常に重要な作業です。今回選択した、ケンエース油性の塗料は耐久性に優れ、美しい仕上がりを実現することができます。
では、早速工程順に写真を踏まえ解説していきます( ..)φメモメモ
▼前回までのブログ
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ケレン作業の必要性
どんなに高性能な塗料を使っても、状況に応じた下地処理をしないと塗料がすぐに剝れてしまいます(*_*)
ケレンは、写真のナイロンブラシを使って、汚れを落としながら、微細な傷をつけていく作業です。金属部などではワイヤ―ブラシなんかも使います!ケレンで出来た、小さな傷1つ1つに、塗料が入り込んで強固に密着します!
ケンエースGⅡ(油性)1回目塗装
塗ったところから、白く綺麗になっていきますね(*^▽^*)
ケンエースは防カビ・防藻性能に優れていて、住宅の軒天にはよく使用されます。艶無しの塗料で2回塗りの仕様です。
ケンエースの中でも、今回は油性を使用しました!カチオン系塗料です。
カチオン系塗料は、陽イオン的に働き、化学的に結合して表面に密着する性質を持つ塗料です。一般的には、外壁塗装に使用され、耐久性や耐水性が高い特徴があります。ただし、施工には外壁に対する適切な知識が必要であり、価格も一般的な塗料に比べて高くなることがあります。塗料メーカーの指示に従い、適切に塗装することが必用になってきます!
大丈夫です。熟知してます( `ー´)ノ
乾燥後、ケンエースGⅡ(油性)を重ね塗り
乾燥時間には、他の箇所をケレンや塗装したり、養生作業などがそれぞれの職人に割り当てられています。常に手を動かし続ける事で、作業能率を高め、工期の短縮を図っております。工期の短縮は、競合他社に負けないお見積り金額を可能にしています。
弊社では、工事の工程を写真で記録するようにしているのですが、乾燥時間には別の場所での作業をしているため、撮影場所がクルクル変わります。本当の、プロの外壁塗装専門店の職人の動きはこういうものです。
お客様に工事の様子を写真で残し、工事記録としてご覧になって頂くために始めた写真撮影ですが、今では当初の目的の『安心もご提供』よりも、よく働くなぁ~っと『感心』して頂いております(‘ω’)ノ
軒天の塗装は、建物のメンテナンスにおいて欠かせない作業です。定期的な塗り替えや適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、美しさを保つことができます。軒天の塗装には、建物を長く美しく保つために重要な役割があることを忘れずに、適切な塗装を行いましょう。
弊社は、軒天の重要さを理解し、軒天を愛してやまない、軒天にいつでも優しく接することを宣言しております!まさにお客様ファーストでありながら、軒天ファーストでもあるんですよね(#^^#)
弊社は、富士吉田市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております!
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記事内に記載されている金額は2024年03月14日時点での費用となります。
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