今回は、市川三郷町でジョリエース・ジョリエースプライマーを使い、FRP防水工事をベランダ(バルコニー)に施工した様子をご紹介します。施工した事で見た目の美しさ・防水性能も格段に良くなりました。雨のあとの水捌けの良さに驚かれること間違いなしでございます。施行手順・ポイントを写真で詳しくご説明します。
バルコニーにおけるFRP防水工事は、まずは下地の清掃が重要です。高圧洗浄機を使用して下地に付着した汚れを洗い流し、清掃します。更に、全体をサンダーで研磨作業を施工します。その後、プライマーを下地に塗布して下地とFRP防水塗料の密着性を高めます。ここまできて、やっとFRP塗膜防水材を2回使用して、バルコニーに塗布防水工事を行います。この工法は耐久性に優れており、雨漏りのリスクを大幅に低減することができます。詳細な施工方法や材料については我々、外壁塗装専門業者にご相談いただけましたら、とことん親身に分かり易くご案内差し上げます。
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バルコニーのFRP防水工事を行う際には、専用の材料や道具を使用することが重要です。ジョリエースやジョリエースプライマーは、FRP防水工事において仕上げ塗り塗料・接着剤として使用されます。アセトンは、表面の汚れや脂を取り除くために使われ、サンダーは下地表面を滑らかに整えるために使用します。
また、アセトンは強力な溶剤であり、油や脂肪のみならず、塗料などの汚れを効果的に取り除くことができます。ただし、アセトンは換気の良い場所で使用する必要があり、注意して取り扱う必要があります。もし、使用する際は安全に気を付けてください。
溶剤をウエスに適量染み込ませて拭いていく作業ですので、アセトン溶剤拭きとも呼ばれる工程です。
外壁・屋根塗装の際の下塗りとほぼ同じ役割を果たし、下地の凹凸をなくし表面を滑らかにし、上塗り塗料(ジョリエース)を綺麗に塗り広げられるようになります。やはり、ベランダ防水工事においても、下塗りの持つ役割は大きく最終的な仕上りに大いに貢献します。
ジョリエースは1回塗りで仕上げる業者も多いですが、弊社は下地の状況を鑑みて2回塗り(合計３回重ね塗り)で施工しました。弊社では、施工後は担当者が点検と確認を行い、最終的に保証書を提供しております。
バルコニーのFRP防水工事は、耐久性や耐水性に優れた仕上がりを実現することができます。街の外壁塗装やさん山梨店では、無料の点検やお見積りを行っておりますので、お気軽にご相談ください。ベランダやバルコニーの防水工事を検討されている方には、FRP防水も1つの選択肢としてお勧めいたします。詳しくは調査員から、ベランダ・バルコニーの下地の状況を熟慮した上で、最適な施工・防水塗料のご提案・ご説明を致します。
弊社は市川三郷町の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております！
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