目の前が交通量の多い道路で日当たりも良く雨がかかりやすい立地なので錆びやすい環境といえます。
これは巻き上げた時にシャッターどうしの摩擦で起こるものです。
施工方法のポイントまとめると
①洗浄して汚れを落とす。
②ケレン作業（ペーパーやすり等で下地ならし）をして下地を整える。
③錆び止めを塗布する。
④鉄部専用塗料で塗装して仕上げる。
今回は道路と歩道が近く飛散リスクを無くすためローラーとハケで塗るご提案をさせて頂きました。
お客様もそちらの方が安心だと仰って頂けました。
奥の方が破損し無くなっていました。風災によるものだと保険適応の可能性がありますのでお伝えさせて頂きました。
その際に保険やさんに必要な提出書類などは弊社でご協力できますので保険適応をご検討されている方はご安心下さいね。
経年劣化で変形し隙間が空いている箇所もありますのでこれから本格化する台風シーズンに備え張替えをご提案させて頂きました。
万が一近くの道路や歩道に波板が外れて吹き飛んでしまうと事故になりかねませんので出来れば早めのお手入れをおススメさせて頂きました。
以上現場調査の様子でした！
後日、お見積りをお持ちすることになりましたのでご依頼いただけましたら施工状況もご紹介しますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)/
記事内に記載されている金額は2023年08月06日時点での費用となります。
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