シビ目地とは等間隔で入っている目地のことで、他の箇所にヒビが割れが起きないようにする効果があります。
ただ、防水工事においてはこのシビ目地を残したままですと、段差による剥がれや膜厚の不均一が生じてしまいますので不具合を防ぐためシビ目地をシーリングで埋めて平面にします。
そうするこで、つなぎ目のない防水層を形成でき、割れや破断といったリスクを軽減できます。
二回塗ること適性な膜厚をつけることができ、３ｍｍから４ｍｍの膜厚を付けます。
防水層は必ず二回塗りすることは覚えておいてくださいね！
こちらは皆様もよく見かけるグレー色の仕上げ材です。
トップコートの役割は防水層の保護です。紫外線にさらされると防水層の劣化が早いため紫外線から守ります。
また直接人が歩く箇所になりますので滑り止めの効果もあります。出来れば５年に一度ほどトップコートだけ塗りなおすとかなりの年月、防水層を維持できますよ！
これでベランダからの雨漏りの心配はいりません！ 見た目もキレイですっきりしましたね！
ベランダからの漏水など気になる方は気軽にご相談くださいませ。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
街の外壁塗装やさん大阪平野店
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