こんにちは！街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は泉南市岡田（マーブルコースト）にて塗装工事中のサイディング目地、シーリング工事の様子です。
サイディングには必ずシーリングがありますが、どのような工程で施工しているかはイメージ湧かない方も多いと思います。
国内の新築の半分以上ははこのサイディングであり、シーリング工事は切っても切れない関係性です。
自宅の外壁がサイディングという方は是非ご覧ください！
まずは劣化したシーリング材を撤去します。
撤去後、目地底にプライマーと呼ばれるシーリング材専用の接着剤を塗ります。
シーリング剤を打設しています。
塗装工事の場合、色はホワイトが一般的です。
専用のヘラでならしていきます。
こちらは窓枠まわりのシーリングです。
軒天と外壁との取り合い部分です。
通気口の周りもシーリングで漏水を防ぎます。
外壁と軒天の取り合い部分です。
縦目地もスッキリと真っすぐにシーリング出来ました。
こちらは玄関上の軒天部分です。
こちらは風で物が当たって割れてしまった外壁（サイディング）です。
サイディングの張替えも検討しましたが、コスト面を考慮して施主様のご意向によりシーリングにて補修しました。
張替えに比べ、シーリングでの施工は費用を抑えてできます。
今回のシーリング工事はいかがだったでしょうか。
ご自宅がサイディングの外壁材の方は是非、目地（シーリング）を気にかけてみてください。
築10年を過ぎると目地が割れていることはよくありますよ。
劣化状態によりますが早急に対処した方がよいと感じられた方はぜひお問い合わせくださいませ(^^)/
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記事内に記載されている金額は2023年12月15日時点での費用となります。
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