屋根の一部が欠落しています！
このままだと屋根からの雨の侵入が心配なので何かしらの手入れは必要ですね。
新築時の図面をみさせて頂きましたが、屋根材の商品名の記載はありませんでした。
ただ、劣化の特徴と築年数を考えるとノンアスベスト以降後、間もない屋根材の可能性が高いですね。
アスベストを含まないスレート屋根材は、アスベストを含んだスレート屋根材と比べて弾性や強度が低いため、ひび割れや欠損が発生しやすい傾向があります。
今回、お問合せのきっかけとして、暴風の翌日に屋根が落ちて来たという経緯から火災保険を申請することにしました。
確かに欠落部分の画像をみると元から欠落していた痕跡がありました。
査定理由は経年劣化で元々欠落していたもので暴風の影響によるものではないということでした。
所々、破断しており横殴りの雨ですと水の侵入していると思われます。
今回、保険がおりず実費での施工なりますが、屋根のカバー工法と外壁シーリング補修をご提案したところ、施工を任せて頂けるご縁を頂きました。
工事の様子も施工事例としてご紹介したいと思いますので、そちらもご覧いただけますと幸いです。
本日は以上となります。
屋根が気になるけどどこに言ったらいいか分からない、、、
業者に頼むのは少し不安、、、
そういった不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。
私たち街の外壁塗装やさん大阪平野店ではしつこい営業などは一切行いませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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