今回は羽曳野市羽曳が丘にてモニエル瓦を遮熱塗料で塗装した現場のブログ記事です。
遮熱塗料とは建築物を温める近赤外線を反射して熱の伝わりを緩和する効果がある塗料です。
夏場の暑さ対策として使用され、塗るだけで涼しくなる塗料です！
見た目も塗装前はかなり色褪せと汚れが目立ちましたが塗装すると新築の様にピカピカに蘇りました！
その塗装の手順と塗装過程の変化を見ていただけますので、是非ご覧ください！
ただ、築10年を過ぎると立地にもよりますが屋根のほとんどは色褪せしていることが一般的です。
それだけ常に日差しを受けているので仕方がありませんが、改めて見ると結構、汚れも溜まっています。
洗浄機を当てた部分の汚れが落ちていることが目視でハッキリと分かります。
また、屋根材に浸透することによりガッチリと下地面を補強する役割があります。
色は乾くと透明になりますが、乾燥するまでは「濡れ感」が出て濃く見えます。
色は「クールコーヒーブラウン」です。
特に夏場は遮熱塗料を塗っていると靴底からの感じる暑さが本当に変わります。
塗装前に素手で屋根面を触ると暑くて火傷しそうになりますが、遮熱塗料を塗装後は触れるくらい温度が下がります！！
膜厚が付くためツヤがハッキリと出てピカピカになります！
遮熱効果が最も体感できるのは夏場となりますので、施主様も今年の夏が楽しみだと仰っていました(^^)/
記事内に記載されている金額は2024年03月10日時点での費用となります。
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