こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は、東大阪市吉田にて施工している現場の、屋根の塗装と付帯部の塗装工事をしました。
屋根に関しては仕上がりの工程で、お客様から直接見える箇所ではありませんが、後からご確認いただけるように何枚も写真を撮らせていただきました。
付帯部の塗装は標準的に塗装する箇所と、塗装するとすぐに剥離するので塗装しない箇所と、塗装はできて標準的には塗装しないけどお客様からご要望があれば塗装する箇所など様々な箇所があります。
塗装後のトラブルを避ける意味でも、自分たち街の外壁塗装やさん大阪平野店では工事に入る前に必ず施主様とお打ち合わせをさせていただき、細かい箇所の塗装をどのようにするか等を書面に残して確認しております。
今回も、もちろんお打ち合わせをさせていただいた上、工事に入らせていただいています。
屋根の2.3回目の塗装の様子です。
写真ではローラーを使用して作業していますが、こちらのモニエル瓦が少し厚みがあるため、瓦と瓦の段差になっている部分や、瓦同士の隙間やローラーの入らない部分に関しては刷毛を使用して仕上げていきます。
施工前もそうですが、自分たちの屋根が現状どのように傷んでいて、工事が終わってもどのように施工しているのかは施主様が直接確認するのは難しい箇所です。
このような施工中の写真や、屋根の施工前、施工後の写真は多く枚数を撮って、工事が終わってから施主様へお渡しするようにしています。
自分自身が発注主と考えれば、施工中の写真や施工前、施工後の写真は欲しいと思うので、できる限りデータを多くお客様へお渡しできるように心がけて工事をしております。
シャッターボックスケレン作業の様子です。
この箇所は軒の下にあって雨が直接かからないので状態としては比較的きれいでしたが、箇所によっては錆びたり、劣化具合が激しくわかる箇所もあります。
ケレン作業を行う事で、塗料が密着しやすくなるのはもちろん、仕上がりにも影響するので丁寧に作業していきます。
シャッターボックスに錆止めを塗布しています。
錆止めは錆が出にくくなる効果はもちろん下地材の劣化を遅くさせる効果が期待できます。
外壁塗装と同様に下地処理作業において大切な工程です。
シャッターボックスを塗装しています。
面積の大きな部分はローラーを使用し、面積が狭かったり、ラインを出さなければいけない箇所は刷毛を使用して仕上げていきます。
意外とこのような付帯部の方が、大きな面積の外壁を塗装するよりも少し手間も時間もかかります。
施工前であれば気になりにくかった場所も綺麗に塗装をして仕上げていきます。
シャッターボックスも綺麗に仕上がりました。
塗装工事において、じつはこんな箇所も塗装できるのかといった、お家の方からすれば意外な場所も塗装できることがあります。
大きな面積の外壁の色選びなどもすごく重要にはなりますが、こうように細かい箇所の塗装も全体的にみると仕上がりに影響してくる大切なポイントになってきます。
街の外壁塗装やさん大阪平野店では必ず工事前に工事についての詳細はお打ち合わせにて確認し書面に残してから作業に入ります。 塗装後のトラブルを事前に回避する意味合いでも、工事前のお打ち合わせは入念に行ってから作業することが非常に大切なので、そこはご安心して頂ける自分たちのストロングポイントと自負しております。
記事内に記載されている金額は2023年06月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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