こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は大阪市住之江区御崎にて塗装工事中の現場より、スレート屋根への遮熱塗料専用下塗り作業のご紹介です!
遮熱塗料には専用の下塗りがあるのですが、ご存知でしょうか?
詳しく解説したいと思います!
本日は大阪市住之江区御崎にて塗装工事中の現場より、スレート屋根への遮熱塗料専用下塗り作業のご紹介です!
遮熱塗料には専用の下塗りがあるのですが、ご存知でしょうか?
詳しく解説したいと思います!
一度、屋根を真っ白に塗るのですが、そこに秘密があります。
実は遮熱塗料は上塗りなどで反射しきれなかった近赤外線を専用の下塗り材が補助的に跳ね返す「ダブル遮熱」で遮熱効果を高めています。
白色く明るい色(明度が高い色)ほど、光を反射します。
実は遮熱塗料は上塗りなどで反射しきれなかった近赤外線を専用の下塗り材が補助的に跳ね返す「ダブル遮熱」で遮熱効果を高めています。
白色く明るい色(明度が高い色)ほど、光を反射します。
板金の箇所は錆び止めを塗布します。
見た目は同じ「白」で似ていますが塗り分けています。
下塗りは下地の素材や状態によって塗分けるため、一見同じ色に見えても塗料の種類はまったく異なります。
見た目は同じ「白」で似ていますが塗り分けています。
下塗りは下地の素材や状態によって塗分けるため、一見同じ色に見えても塗料の種類はまったく異なります。
こちらは軒天の塗装ですがこちらも同じ「白」系の色です。
しかし、屋根の下塗りとは全く別物です。
大きく違うのは屋根が「溶剤」に対して軒天には「水性」の塗料で塗っています。
身近なものでは「油性ペン」と「水性ペン」の違いと似ています。
しかし、屋根の下塗りとは全く別物です。
大きく違うのは屋根が「溶剤」に対して軒天には「水性」の塗料で塗っています。
身近なものでは「油性ペン」と「水性ペン」の違いと似ています。
また塗り重ねることで適正な膜厚をつけます。
塗り回数を2回、3回と塗り重ねることで塗料の性能を発揮します。
下地が痛んでいる場合は4回塗りすることもありますよ。
塗り回数を2回、3回と塗り重ねることで塗料の性能を発揮します。
下地が痛んでいる場合は4回塗りすることもありますよ。
こちらは屋根に「タスペーサー」という部材を挿し込んでいます。
スレート屋根を塗装すると屋根の隙間を塗料で埋めてしまうことがあり、それが原因で雨漏りしてしまうこともあります。
それを防ぐために雨水の逃げる隙間を確保するために「タスペーサー」を差し込みます。
タスペーサーについて詳しくはこちら>>>
スレート屋根を塗装すると屋根の隙間を塗料で埋めてしまうことがあり、それが原因で雨漏りしてしまうこともあります。
それを防ぐために雨水の逃げる隙間を確保するために「タスペーサー」を差し込みます。
タスペーサーについて詳しくはこちら>>>
最後に
屋根の遮熱塗料やその他色分けについてお伝えしましたがいかがだったでしょうか。
各部位ごとに専用の下地、相性の良い塗料を選定することがとても大事となってきます!
外壁や屋根のメンテンナンスが気になる方は見積・点検完全無料となっておりますので是非、お問い合わせください。
街の外壁塗装やさん大阪平野店
0120-4116-37(良い色みな)
メールでのお問い合わせはこちら>>>
各部位ごとに専用の下地、相性の良い塗料を選定することがとても大事となってきます!
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記事内に記載されている金額は2024年03月29日時点での費用となります。
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