こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は堺市西区浜寺船尾町東にて外壁が割れて雨漏りしていたモルタル壁の窓回りとたて目地のひび割れをシーリング補強した作業をご紹介します!
今回の現場は時々雨が続くと雨漏りしていましたが、雨のたびに毎回雨漏りするわけではないので、放置していたようです。
雨が続いたり、横殴りの雨が降ると雨漏りしていた箇所があり原因を探ると外壁がパックリと割れていました。
そこで雨漏り箇所以外も含めてタテ目地や開口部もすべてシーリング処理しひび割れや雨水の侵入経路をすべてカバーしました!

こちらが室内の雨漏れしていた窓のちょうど真上にあった外壁の割れ部分です。
パックリと穴が空いていて雨水が侵入する状態となっていました。

シーリング材を打って行ってまずは隙間を埋めていきます。
今回は強度の強い変成シリコンのシーリング材を使用しました。

こちらが仕上がりです。
縦目地をすべて埋めて雨水の侵入を防ぎます。

庇(ひさし)と外壁の取り合いの部分も割れていること多いです。
庇側にマスキングテープで養生してラインが真っ直ぐ出る様に処理します。

シーリングを打ち終えました。
キレイにラインが出て仕上がり具合も良い感じです。

窓回りもシーリング材を充填しました。
実は窓からの雨漏りってとっても多いです。
こちらも窓側にマスキングテープで養生してからシーリングを充填します。

シーリング材をヘラで抑えて完成です!

雨戸などの開口部のすべてをシーリング処理しました!

こちら一階にあったガレージシャッター部分です。
シャッターの開け閉めの振動で外壁がわれることもあるので、目立つひび割れはなかったですが、今回の施工ですべてカバーしました。

シャッターまわりのシーリング作業の完了です!
今回は時々雨漏りしていたということで、シーリング処理と外壁のひび割れ補修で済みましたが、外壁の塗膜が膨らんだり浮くなどの症状が出てしまうと一度、剥さないといけませんでした!そうなると剥す手間や、再度モルタルで下地を作るなどの手間が増え高額になってしまいます。時々でも雨漏りしている場合は、大きな工事になってしまうまえに一度相談してみて下さいね。本日は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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